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生豆から珈琲焙煎してみた!必要な道具・コーヒー焙煎の方法【キャンプの楽しみ方】

ゆっくりできるキャンプ。
いつもはできないことにもチャレンジしてみたくなったりしませんか?

美味しいコーヒーをキャンプで飲むことはキャンプの楽しみのひとつ。
せっかくなら、その珈琲を生豆から焙煎してみたい!

ということでやってみました。

生豆からコーヒーを焙煎するのに必要な道具

・コーヒーの生豆

・焙煎用の網器具

・シングルバーナー

・コーヒーミル

・ドリッパー一式

とりあえずこれさえ揃えとけば、キャンプでコーヒー焙煎を楽しむことができます。
キャンプ場によってはレンタルもしているので、まずはレンタルでお試ししてみてもいいかもしれませんね。

コーヒー焙煎の方法

まず生豆をチェックします。

あきらかに欠けてたり、虫食い後があったり、小さめで堅い豆は排除。

OKが出た豆を手網に入れます。

コンロの炎オン!

生豆が入った手網を炎から少し離した位置でひたすら振ります。

しばらくすると色が茶色っぽくなり、豆がぱちっと爆ぜてきます。

1爆ぜと呼ばれるものです。

酸味が強いコーヒーが好きな方はここでストップ。
私はそんなに酸味は求めてないので、さらにフリフリ振りまくります。

すると、1爆ぜが落ち着いたあとにまたパチパチっと豆が爆ぜてきます。

2爆ぜ

豆の様子をみながら好みのところでストップしましょう。
ちなみに「もうよし」と思ったら、豆はすぐに別のザルに移し、うちわなどであおいでしっかり冷ましましょう。
そのままにしておくと、勝手にどんどん深煎りになっていきますから注意です。

これで焙煎は終わり。
自分の好みの煎り方を探るのもおもしろいですよ~。

しっかり冷めたら、コーヒーミルで豆をひきます。

沸立てのお湯をコーヒーが入ったフィルターに少したらして10秒蒸すと、ぷくぷくぷくーと元気な気泡もたってきます。
適量のお湯をさらに注げばおいしいコーヒーのできあがり。

飲んでみた感想は?

「に、にがい・・・」(笑)

思っていた以上に焙煎が進んでしまっていたようです。
次回やるならもう少し手前で焙煎はストップしたほうがいいかな。

それでも、大自然の中でステキな景色をながめながらコーヒーを飲む瞬間はたまりません。
ゆるっとした時間を楽しむのに、『コーヒーを焙煎してみる』にまたチャレンジしてみるのもありだなー。

まとめ

キャンプ場のゆっくりした空間だからこそ、ゆっくり自分でコーヒーを焙煎する時間をもつことは贅沢な一時です。

今はネットで道具もすぐにそろえられますし、
キャンプ時間にコーヒー焙煎挑戦してみませんか?

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